他PCさんとの接点まとめ

タイトルの通りです。あと九雀からPCさんへの所感など。
一応お名前伏せてますが何か問題あれば教えてください。
ぼちぼち追加します。

 
 

◆八端十字架さん

▼九雀予知シナリオ
天秤は平等を嗤う
白に月光、神よ祈りを
踊るフィロソフィカル・ブルー
枯れ山梔子に雪は舞う
→シナリオで全体的に何したかくらいは知っている。
流石に詳しい話は知らない(その場で抱いた心情などは一切知らない)。
枯れ山梔子は一緒に行動した。

▼他グリモア猟兵さん予知シナリオ
人の血を全部抜く
星のさかなで乾杯を
海底の流星
→「人の血を全部抜く」で子供に優しくできるやつなんだな~と思ったので
しばらく「優しい」と思っていたし今も多分思っている。
なお、基本、九雀は一緒に行動する相手については、相手が楽しければいい、
「『楽しい思い出』の一部に自分がなれればいい」と思って行動している。
八端十字架さんに限らず、九雀は『他人の世界』が『広がればいい』と
いつも思っている。あの子やあいつが広げられなかったものなので。

▼他SS
我らに祈りは届かない
→「他人を自己中心的な思想のせいで危険に巻き込むな」と鬼ギレした話。
これは別に八端十字架さんだから特別というわけではなく、
一緒に行った相手が誰でもそう思ったはずのキレ話。
自分自身が過去に同じことをやって悲惨なことになったので、
そのあたりにはかなり敏感だし自責があるし、
「自責を転嫁して他人を傷つけた」のは九雀も同じだねという話。
だからこの時点だと彼らに祈りは届かない。

259頁の理想郷
→「死には遠い命を抱いて」で美潮香純というモブに散々な
ことをされてメンタルめちゃくちゃにされまくった後の話
(大体一年くらい後)だったので中々精神的に限界が来ていた
(九雀はセルフメンタルケアが極めて苦手である)。
が、作中で「他人の命を自分が全部抱える必要ねえんだな」と
気付かされたおかげでなんとか精神的に持ち直す。
また、作中のやり取りで、「相手次第だけど自分がそこまで背負う必要もない」、
「一人じゃどうにもならんなら他人に頼ってもいい」とも気付いたので、
自分自身を「愛する」土壌と、「他人に頼る」土壌が段々作られてきた。
もう少し何かあれば、彼は自分自身を「愛せる」ようになるだろう。

 
 
 

◆墓守の棺桶少女さん

▼九雀予知シナリオ
白に月光、神よ祈りを
踊るフィロソフィカル・ブルー
大祓百鬼夜行⑫〜「もういいかい、」「まあだだよ」
大祓百鬼夜行⑧〜待雪草の季節は過ぎて
大祓百鬼夜行⑱〜群れて満ちよ、悪の心よ
→シナリオで全体的に何したかくらいは知っている。
待雪草も「会うなら例の親友だろうな」くらいは察している。
ただ別に話題にしたいわけでもないので、九雀からは何も言わない。

▼他グリモア猟兵さん予知シナリオ
二年参りと初日の出
恋の成就は絶望と共に
天幕のオクタグラム
星彩アミューズメントナイト
→実は、バレンタインに手作りチョコレートをもらうなどしていたので、
「万一自分が『恋心』を抱かれているとして、それに応えられるのだろうか?」
など、一度九雀にとっての『恋』を模索してみた時期がある。
が、結局よくわからなかったし、『恋心』というのは利用出来るものだなぁとしか
思わなかった。というかオブリビオンの『恋心』は参考にならないと思った。
ただ、『彼女の無辜に幸いあれ』と願う自分が間違っているとも
あまり思わなかったので、最近は素直に「幸せを祈っている」ようだ。

▼他SS
バレンタイン・デーという日における手作りのチョコレートと一仮面の考察について
→九雀にバレンタインというものを教え、「手作りチョコレートってそれだいぶ
好かれてるんじゃないですか」と割と要らんことを教えたモブとの話。
モブに悪気はあまりなかったが、『恋心』を持たない九雀はちょっとだけ迷走した。
 
 
 

◆奪還支援型3LGさん

▼九雀予知シナリオ
天秤は平等を嗤う
踊るフィロソフィカル・ブルー
大祓百鬼夜行⑫〜「もういいかい、」「まあだだよ」
大祓百鬼夜行⑱〜群れて満ちよ、悪の心よ
→シナリオで全体的に何したかくらいは知っている。
大体被害者の後始末をしてくれるのでありがたい。

▼他グリモア猟兵さん予知シナリオ
帰り道はどこにもない
人の血をぜんぶ抜く
→生体の『感情』に対する情報蓄積量が多いので、
参考にして学習しているところが結構あったりする
(遺品があれば葬式ができるなど)。
九雀も実のところ中々他人の感情がよくわからないため、
凄い事故が起きるし、それでいて本仮面にも感情がないわけでは
ないおかげで摩擦が発生するという問題を抱えている。
(要するに他人に寄り添えず、相容れない時が多く、九雀自身が
それなりに疲弊することがあるということである)。
その問題を解決をするにあたって、そういった際の立ち回りを
「プロフェッショナル」である専用機体のウォーマシンから
学習しているところが大きい。
さらに、ウォーマシンであるが故に「必要な時に必要なことを
『躊躇なく』行える」というところも大変信頼している。
でもそのウォーマシンも普通に事故っていることを九雀は知らない。
また、相手が「そのための道具」であることを理解しているので、
自分の感情などを他者には見せたくない・巻き込みたくない時には
サンプリングのためと称してたまに連絡をするようだ。

▼他SS
潮風はいずこから吹く
→上記のサンプリング。これも美潮香純にめちゃくちゃやられた直後、
退院したくらい(そう、彼は一週間くらい病院送りにされます)。
そのぐちゃぐちゃメンタルに他人を巻き込みたくなく、しかし一人で
抱え込むことが出来ず、誰かと何かを話したい、という彼にしては
珍しい感情と思考で最終的に呼び出したのが「自分を利にできる」、
「一つのサンプルとして活用できる」ウォーマシンだったという話。
あと、機械人間にめちゃくちゃされたので、自立稼働する機械を見て
ちょっと安心したかった。